JAZZ読書



JAZZといえば古典音楽だとか、難しそうで取っ付きにくいとか。勝手に敷居を高くされちゃいますが、意外とそうでもないのですよ。スターバックスに入るとだいたいBGMで流れているし、蕎麦屋や居酒屋でも(笑)村上春樹さんの小説にもしょっちゅう出てくるでしょ?そんな感じで、日本人には馴染みのある音楽な筈。

JAZZの歌詞ってドラマティックで、知的で皮肉たっぷり。映画『ティファニーで朝食を』トルーマン・カポーティや、『アニー・ホール』のウディ・アレンの様に。女心が分かっていて経験豊かな叔父様が書いた小説みたいに笑えます。これからJAZZを聴いてみたい!という人。まずは、お気に入りの歌詞に出逢ってみてはいかが?ブラックユーモアたっぷりの、愛おしきJAZZ歌詞の世界。【JAZZ読書】と題してご紹介していきます。