【JAZZ読書】アラサー必見!よくある恋の終わらせ方。

アラサー必見!
よくある恋の終わらせ方教えます。



ドロシー・パーカーはボーイフレンドに言った。
「カンペキにさようなら」

お払い箱になったと知った時、コロンブスはスペイン女王に言った。
「楽しかったよ、イザベラ、君はサイテーだ。」

神学者アベラールは道ならぬ愛人、エロイーズを修道院送りにして、こう言った。
「忘れずに手紙をくれよ。」


ジュリエットはロメオの耳元で泣きながらこう言った。
「ロメオ、いいかげんに現実を受け入れて。」

どこにでもある恋のお話。それは、短く激しい情事だった。ときどき鳴り響くベルのようなもの。よくあることの一つだよ。よくある夜の出来事。もちろん素晴らしい夜だったけどね、まるでそよ風に乗せられて月まで行っちゃったみたいな夜。それもよくあること。

でも、終わりのことを少しでも考えておけば良かった。盛り上がり始めたあの時に、いつか終わるってことを。私達はのぼせすぎて、冷静になれなかったのね。だから、さようならするよ愛しい君。さようなら。また、時々は会おうよ。とても楽しかったよ、いつもの火遊びだけど。

 


◼︎Just One Of Those Things(よくある一つのこと)
作曲:Cole Porter 
作詞:Cole Porter
おすすめVocal:Sarah Vaughan

「この恋、もう終わりにしなくちゃ。」 最初から火遊びだって、そう思って割り切っていたのに。何故こんなに悲しい顔をしてるのか、私。アラサーにはそういうワケありな恋の経験、一つや二つありますよね。歴史上の人物も、韓流ドラマの中でも、この類の恋愛は昔からずっと1パターンの繰り返しです。私はこの曲を聴いた時、そういう恋を終わらせることができました。おすすめな方法としては、この曲を部屋で大声で歌ってみるのです。すると、あら不思議。すっきーりしますよ。おすすめボーカルは、やっぱりサラ・ボーン先輩でした。別にヒえこひいきじゃないですが、”Good-Bye”というフレーズに、心に痛みを感じながらも、「よくある一つのこと」と言い聞かせる姿にホロりと涙です。

https://www.youtube.com/watch?v=o8nhpB8KmPM

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