【JAZZ読書】着飾った私も、素顔の私も愛してね。

着飾った私も
ありのままの私も
両方好きでいてください。


貴方とデートをする時は、とっておきのシルクのストッキングを履くの。だって私がこのストッキングを履いている時はいつも、「君の脚は本当に魅力的だね。」って。貴方がすごく褒めてくれるでしょ。ねぇ?私達の恋愛ってこれからどうなるのかな?

「ねえ、2人でこうしてダンスパーティに行ったら、
やっぱり恋人同士に見えたりするかな?」

ね?ちょっと、聞いてるの?

(もう、やだ、貴方ったらよそ見なんかして。)

その時だった・・・誰もが振り返る様な派手目な娘が向こうから入ってきたの。それからもう、悲惨ね。貴方はその娘にすっかり夢中で、私のことなんか全然見向きもしない。なぜ、どうしてこんなことが出来るの?貴方という人が理解できないね。私には新しい彼が必要かも。そう、新しい彼を見つけるべきだ。あんな不誠実な男には見切りをつけて、私だけを見ていてくれる新しい素敵な彼を。早く見つけるんだから、素敵な彼を。


◼︎SHINY STOCKINGS(絹のストッキング)
作詞:Jon Hendricks 作曲:Frank Foster
おすすめVocal:Ella Fitzgerald

「お願いがある。僕とデートする時は、 一番薄いデニールで 最高級の黒いストッキングを履いて来て欲しい。」 そうお願いをする当時の彼のために、私は伊勢丹の靴下コーナーで指をくわえていた。最高級のストッキングと言えば、言わずと知れた英国のロイヤルファミリー御用達ブランドWolford Logicで決まり。だけど、1足5,000円なんて手が出ない代物で、”SHINY STOCKINGS”のヒロインの様な大惨事はご免です。私なりに吟味した結果、辿り着いたのがCELINEの代物。普段履きには少々値は張るが、シームレスで上品な光と程よい締め付け感。ここぞというお出掛けには、お勧めの一足。今回は全く曲紹介になりませんでしたね。うふ。

https://www.youtube.com/watch?v=hTLKeH12sig

広告